発泡プラスチック製品の分野で社会のニーズに応え、緩衝材・パッキング材・断熱材・シーリング材等を製造・加工販売しております。
「努力・希望・感謝」
お客様のご要望に応えるべく、良品質・低価格・短納期に創意工夫しながら
弊社なら出来る、弊社しか出来ないもの
を合言葉に日々努力いたしております。(ナラのシカの夢)
お客様のご要望に応えるべく、良品質・低価格・短納期に創意工夫しながら
弊社なら出来る、弊社しか出来ないもの
を合言葉に日々努力いたしております。(ナラのシカの夢)

ご挨拶
安田プラスチック株式会社は1962年に発泡プラスチック製品の製造メーカーとして設立しもうすぐ60周年を迎えます。半世紀以上会社を継続してこられたのは、お仕事を提供してくださるお客様、様々な原料を供給してくださる仕入先様、お仕事をお手伝いしてくださる協力会社様、地域の皆様などの大変心強いご支援、ご指導ならびに、社員皆様が一丸となって頑張ってきてくれたおかげです。心より感謝を申し上げます。
60年という長い年月の中で大変厳しくまた目まぐるしく変化していく環境の中、弊社の業務内容も変遷してまいりました。
当初は発泡塩化ビニールの素材製造業でしたが、お客様のニーズにお応えしていく中で架橋発泡ポリエチレン・EVA・エラストマ樹脂の素材製造、無架橋発泡ポリエチレンや他素材の加工メーカーとして変遷してまいりました。
これは弊社の経営理念である「努力・希望・感謝」を主軸に歩んできた結果だと思います。
「今こんな素材を使っているんだけど、もう少し軟らかくて反発力のある素材ほしい」
「今この色を使っているんだけど、このユーザー様用に専用色作れる?」
「こんな用途に使いたいんだけど、マッチした素材作れる?」
弊社「なら」(奈良)できる製品、弊社「しか」(鹿)できない製品をお客様にご提供する。
そのためには社会の皆様のご要望に応える努力を厭わず、皆様の喜ばれることを希望し、そして皆さまが喜ばれることに感謝。
弊社はこのことを肝に銘じて邁進してまいりますので、これからもご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いいたします。

60年という長い年月の中で大変厳しくまた目まぐるしく変化していく環境の中、弊社の業務内容も変遷してまいりました。
当初は発泡塩化ビニールの素材製造業でしたが、お客様のニーズにお応えしていく中で架橋発泡ポリエチレン・EVA・エラストマ樹脂の素材製造、無架橋発泡ポリエチレンや他素材の加工メーカーとして変遷してまいりました。
これは弊社の経営理念である「努力・希望・感謝」を主軸に歩んできた結果だと思います。
「今こんな素材を使っているんだけど、もう少し軟らかくて反発力のある素材ほしい」
「今この色を使っているんだけど、このユーザー様用に専用色作れる?」
「こんな用途に使いたいんだけど、マッチした素材作れる?」
弊社「なら」(奈良)できる製品、弊社「しか」(鹿)できない製品をお客様にご提供する。
そのためには社会の皆様のご要望に応える努力を厭わず、皆様の喜ばれることを希望し、そして皆さまが喜ばれることに感謝。
弊社はこのことを肝に銘じて邁進してまいりますので、これからもご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いいたします。

概 要
商 号 | 安田プラスチック株式会社 |
---|---|
創 業 | 昭和35年 |
会社設立 | 昭和37年12月 |
役 員 | 代表取締役社長 安田 信治 取締役工場長 水島 保 取締役 竹上 純 |
資本金 | 1,000万円 |
年 商 | 5億円 |
従業員 | 26名(パート含む) |
事業内容 | 発泡プラスチック製品 製造・加工・販売 |
取引先 | 積水化成品工業(株)、(株)積水技研、積水マテリアルソリューションズ(株)、エムケイ産業(株)、明和産業(株)、大同化工機工業(株)、新英産業(株)、山本産業(株)、鳥居化成工業(株)、ヒロホー(株)、村角(株)、大洋興産(株)、三協化成(株)、 他 |
取引銀行 | (株)南都銀行 |
本社・工場 | 〒634-0835 奈良県橿原市東坊城町597番地 TEL:0744-22-6161 FAX:0744-22-6162 |
広陵工場 | 〒635-0823 奈良県北葛城郡広陵町三吉509-1 TEL:0745-55-2147 FAX:0745-55-3360 |
沿 革
1962年(昭和37年) | 積水スポンジ工業(株)(現在の積水化成品工業(株))の塩化ビニールスポンジ 部門を製造移管。セキスイビニールフォームの商標でOEM開始。 |
---|---|
1963年(昭和38年) | スライス加工を開始。工業部門は積水化成品工業(株)ブランド、衣料分野は 弊社ブランド(ハニーソフト)にて販売開始。 |
1967年(昭和42年) | 衣料分野の拡大を図るため大型プレスを導入。スライス加工部門の増設。 |
1984年(昭和59年) | 無架橋発泡ポリエチレンシート(ライトロン)の加工、販売の開始。 |
1987年(昭和62年) | 架橋発泡ポリエチレン専用機(プレス)を導入、積水化成品工業(株)のOEM として製造販売を開始。 |
1991年(平成 3年) | 無架橋発泡ポリエチレンシートの加工販売拡張のため、シートカット機 並びに製袋機を導入。 |
1996年(平成 8年) | スライス加工品増産のため、スライサー増設。 |
2000年(平成12年) | 無架橋発泡ポリエチレンシートの加工効率アップのため、シートカット機 を増設。 |
2003年(平成15年) | 脱塩化ビニールスポンジを開発。 |
2008年(平成20年) | 北葛城郡広陵町に新工場を開設。無架橋ポリエチレンシート加工等の加工 部門を移設。同時にシートカット機を増設。 |
2010年(平成22年) | 広陵工場に無架橋ポリエチレンシート用スリッター機を導入。 |
2013年(平成25年) | 本社に練り用ロール1台増設。 |
2019年(令和元年) | 広陵工場に発泡ポリプロピレンシート用折り曲げ機を導入。 |
アクセス
<本社・工場>
〒634-0835
奈良県橿原市東坊城町597番地
TEL:0744-22-6161 FAX:0744-22-6162
<広陵工場>
〒635-0823
奈良県北葛城郡広陵町三吉509-1
TEL:0745-55-2147 FAX:0745-55-3360